PSYCHO-PASS 第3話「飼育の作法」感想

 工場見学回。

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◆あらすじ
狡噛との関係性に自信を持ち始めた朱。そんな時、完全自動化されたドローン工場で変死体が発見される。あくまでも事故だと言い張る工場関係者だが、狡噛たちは事件の臭いをかぎつける……。

◆主題歌
OP：凛として時雨「abnormalize」
ED：EGOIST「名前のない怪物」

◆原作
オリジナル作品

◆公式サイト

TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」公式サイト

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◆感想
今回は2話のような事件にもならない仕事ではなかったですね。
まああんな仕事ばかりアニメで続けられても話にならないんですけどね。
しばらくはこんな感じの1話で解決する事件を扱っていきつつ、キャラを掘り下げていくのかな？

事件は何やら作業用ロボット？のようなものを作る工場で起こりました。
工場関係者がなんかいやな感じですね。
最初顔だけで責任者（工場長？）の人を疑ってしまいましたｗ
まあ工場長だけじゃなく、内部では公然といじめが行われていて、とても健全とは思えない雰囲気です。

しかしこの工場、外部のネットにつながっていないせいでシビュラシステムによるサイコパスの解析ができないとのこと。
そこで狡噛は一計を案じ、犯人と思しき人物を追い詰め、犯行を誘発させようとします。
結構ムチャやりますね。
いい人そうだったり、やんちゃ（？）なところもあったり、ヒネてそうな外見もあってかイメージが定まらないキャラですね。

作戦としては工場内部では例の銃が使えないので、有線である程度使える範囲を確保してから、その場所に誘導して対処しました。
無線がないなら有線を使えばいいじゃない。
それにしても、あの銃、物理的な攻撃力があったんですね。
てっきりサイコパス反応がある人間相手にだけ作用するものだと思ってました。

今回少し気になったのは宜野座の反応でしょうか。
過去何かトラブルがあったみたいですね。
いづれその話もやると思うので、期待しています。

☆☆☆☆★　良い
好みのキャラ：今回は特になし